top of page
コースメニュー
施術の流れ

BODY CARE

ボディケア

大切なのは、シャワー後のボディケア。

硬直した筋肉をほぐし、その後の施術の効果を最大限に高めます。

 

シャワーによって全身が温まり、血行もよくなってはおりますが、

その直後に施術に入っても効果は半減してしまいます。

シャワー後は、全身を軽い指圧などによってボディケア(マッサージ)することで

施術の効果が最大限に高まります。

 

ボディケアは、心臓から一番遠い部位から行います。

 

左の足裏からはじめ、ふくらはぎ、膝裏、太もも、足の付け根にかけて、

ゆっくりと両掌で圧をかけていきます。

右も同様に行った後は、足の付け根から腰、背中(肩甲骨の下辺り)まで、

両掌を使ってゆっくりと圧をかけます。

 

肩甲骨周りや脇下などは、体の外側から両手で包みこむように、

ゆっくりと外側に3回ほど回転。両肩、首は軽く揉みほぐすように

マッサージを行い、シャワー後のボディケアは完了です。

マッサージ

MASSAGE

ボディケアにより全身を十分にほぐした後は

認定セラピストによる極上のリラクゼーションをご体感ください!!

全身のボディケアも終わり、血行が促進され、

体中がぽかぽかと温まってきたところで、いよいよオイルによるマッサージを施してまいります。

 

当店で使用しているグレープシードオイルは、天然植物から抽出した最上級キャリアオイルです

当店で使用しているオイルは、完全無香料の植物由来のグレープシードオイルです。

低刺激のため、敏感肌の方にも非常に適した優しいオイルになります。

イタリア原産のこのオイルは、ぶどうの種に含まれているごくわずかな油分を

丁寧に丁寧に抽出した、とても希少性の高いものです。

 

無香料でベタつきもないため、プレイ後に臭いや痕跡が残ってしまって

奥さんや恋人に怪しまれる、なんてことも一切ありませんのでご安心ください!

 

こだわりにこだわり抜いて辿り着いたグレープシードオイルで、

極上のリラクゼーションをご堪能下さいませ!

両脚から足の付け根までの施術

ボディケアと同様に左脚から行います。

足裏全体にオイルを塗り、中心部、外側、内側を、足指の方へ向かってマッサージ。

さらに握り拳で足裏全体をほぐしていきます。足指5本の裏や、付け根にも拳で圧をかけ、
全身のリンパの流れがよくなるように準備しておきます。

 

オイルを掌でゆっくりと十分に温めたら、今度は左脚全体に掌で圧をかけるように、ゆっくりゆっくりと塗っていきます
。踵から足の付け根までのラインに、
ダイナミックにリンパドレナージュを行います。

 

次にふくらはぎ、踵の上、膝裏までの施術を行い、更にふくらはぎの外側や、内側のコリの部分を掌で丁寧にゆっくりと、

オイルの滑りを利用してほぐし、踵の上から膝裏までのラインのリンパドレナージュを再度行います。

 

両手指を膝裏に移動させ、膝裏全体又は周辺のリンパの滞りをじっくりとほぐした後、太ももに移動。

膝裏から足の付け根に向けて、下から上へリンパドレナージュをゆっくりと施していきます。

 

特に固い内ももや太もも全体は、丁寧に丁寧にゆっくりと、オイルの滑りを利用してほぐします。

 

ふくらはぎ、膝裏→太ももと施術が進み、リンパの流れがよくなりコリがほぐれたところで、

踵の上から膝裏までのラインのダイナミックな施術を再度行います。

 

最後に、左脚の締めとして、親指と人差し指を使ってアキレス腱を優しく摘み、

ゆっくりと丁寧に指を上下運動させます。この施術は、

靴などで日頃締めつけられているお客様の脚には非常に心地よいものに感じられます。

臀部(お尻)の施術

オイルを掌に取り、両手でゆっくりと温めたら、

両掌全体で臀部の柔らかな部分全体をダイナミックにマッサージ。

内側から外側にかけて圧をかけながら、円を三回描きます。

これをエルフラージュといいます。

 

コリのある部分を探り、握り拳で優しくクルクルと円を描くように、または掌で圧をかけて十分にほぐします。

 

意外と知られていないことですが、臀部の筋肉が硬くなってくると、腰痛や足の痺れなどに繋がってしまうのです。

 

臀部は何層もの筋肉で覆われており、その筋肉群の間には下半身に走る太い血管や、神経が走っています。

私たちが立ったり歩いたり、または足を様々な方向に動かせることが出来るのも、お尻の筋肉(臀筋)のおかげです。

 

臀部のオイル施術をまったく行わないお店もありますが、この部位にもしっかりとオイル施術をすることにより、

真の意味での全身リラクゼーションに繋がるのです。

腰から上半身にかけての施術

オイルを多めに手に取って両手で温め、腰から肩にかけて背中全体やや強めにゆっくりと上昇しながら、
ダイナミックに圧をかけて行きます。

 

肩まで到達したら、両掌を両脇下辺りに移動させ、肩甲骨外側の柔らかい部分を外回りにクルクルと三回円を描きます。
この動作を三回繰り返します。

 

次に握り拳を作り、拳が背骨の外側のラインをゆっくりと上昇して行くイメージで、腰から首までに均一の圧をかけて行きます。
一通り圧をかけたら、さらに外側のラインも同様に圧をかけていきます。

 

次に、肩甲骨の内側をなぞるようにして首まで拳を上昇させ、両肩のラインのコリをほぐします。

 

最後に上半身の締めくくりとして、腰から上に向かって大きくエルフラージュを行います。

この手技を施術の途中にダイナミックに行うことにより、ゆったりとした癒しの施術の中に、程よいメリハリが生まれます。

bottom of page